日月神示の「急げ」と「急ぐな」についての考察

日月神示を読んでいると、一つのお言葉に対して、全くの正反対の意味のことが書かれています。

これは日月神示の大きな特徴の一つだとも言えます。

その”矛盾”ともとれる言葉の奥に、真実が隠されているのでしょう。

日月神示の中には、しょっちゅう「急げ」とういうお言葉と「急ぐな」というお言葉があります。

今回はこの2つの言葉について、私なりの考察を書いてみたいと思います。

急がなければならない理由

日月神示を読んでいると、自分自身の洗濯、あるいは改心を「急げ」というお言葉がよく出てきます。

日月神示を読んだら、すぐに自分自身を見返り、反省し、そして改心せよということです。

しかし、違う章では「急ぐな」というお言葉を見つけることもあります。

これら2つのお言葉を1人の人が読むときっと混乱をすることになるでしょう。

私もかなり迷ってしまいました。

世界の大峠、人類がこれまで体験したことがない大きな変革が起きるということが日月神示の大きな主題となってるわけですから私達人間が焦ってしまうのも無理はありません。

みんな生き残りたいわけですからね。

そう思って自分の言動・考え方を改めて、精神的、あるいは宗教的な生活に切り替えた人も多いはずです。

私も程度の差こそあれ、日月神示を読む前と後ではかなり生活の中身(考え方)は変わったように思います。

世界の大転換期はすでに始まっていると思います。

そして個人がまずすべきことは、自分の生き方と価値観を改めて一歩踏み出すことです。

その一歩をまず「急ぐ」必要があるのではないでしょうか。

急いではならない理由

日月神示を読んで衝撃を受け、一気に人生の価値観が激変した方も多いはずです。

しかし、人の人生や命、世界の命運がかかったことですから、焦ってしまうのは無理のないことです。

最近では日月神示以外にも様々な予言もあります。

「ハルマゲドン」「世界の’破滅」などと聞いて焦らない人はいないはずです。

しかし、日月の神様は、そんな人間たちの心に「急ぐな」とおっしゃられるわけです。

「急ぐと仕組が壊れる」とのことです。

”仕組み”とは、世の建替え、大峠のプログラムのことです。

焦らずにじっくりと腹をすえて行動することが大切なのです。

正直この感覚は言葉で理解ができたとしても難しいことだと思います。

こんなようなたとえが書いてありました。

「悪でさえ生き変わり死に変わり目的を達するべく計画している」

これは世の中の悪…黒幕のような人たちでしょうか。

そういった神に背を向ける種類の人たちは、自分が死ぬときには子供、次世代に悪の考え・計画を託し、また自分が生まれ変わったときにも同じ悪の道へ進むような、なにかそういった行動をしているということです。

恐ろしいことです……。

世界の大変革は、「善と悪との最終戦争」といも言い換えれます。

私達善人は悪に打ち勝ち勝利する必要があるのですが、何世代にも渡って悪のプログラム、神をあざむき消滅させようとする計画を実行しようという悪の人種に対抗するには、善人も短絡的ではいけないということなのでしょう。

「善人は気が短すぎる」といった意味のお言葉もどこかに書かれていたように思います。

だから「急いではならない」のだと思います。

最後に

「急ぐ」「急がない」のことだけではなく、日月神示には読んでいる人が迷ってしまうような矛盾的な要素が多くあります。

しかし、その相反するお言葉を徹底的に考えぬくとき、言葉では言い表せない”真実”を獲得できるのではないでしょうか。

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