日月神示の大まかなあらすじ

日月神示は本巻が36巻と補完が1巻で非常に膨大なボリュームのある書物です。

書籍は広辞苑ほどの厚みがありますし、何かの入門テキストのように系統立てて書かれていません。(時系列があるので、最初から読むほうがいいですが)

なので、全体的なあらすじのようなものを知っておいた方がいいかもしれません。

ただ、私のような理解の浅い者があらすじを書くと、誤ってしまう危険性もあるので、軽い参考のつもりで読んでみてください。

日月神示のあらすじ

日月神示のあらすじというか、大まかな概要は次のようになります。

  1. 人類は3千年かけて神の意思とは違う方向に向かっている。
  2. 現世が乱れたのは、先に神の国が乱れたことによる影響。
  3. それでも人類以外の自然や動植物は神の望み通りに進化し続けている。
  4. 神の国の乱れを矯正するため、またさらに世界と人類を進化(弥栄)させるために高級神たちが手を下すことになった。(”建て替え”と表現されている)
  5. 大転換期の警鐘として、岡本天明氏へ自動書記で日月神示が現実世界に現れた。

こういったあらすじになると思います・・・。

本文には様々な予言のようなものもあり、研究者からは「当たっている」とも言われていますが、私はそのへんのところは詳しくありません。

私は世間で多く見られる”スピリチュアル”系のものと日月神示は別に捉えているからです。

既存の説や予言とは違う「破壊と再生」の感覚

これまで多くの宗教の宗祖や冷霊感を持つ人などが、日月神示と同じような「大転換」に関する予言を残しています。

ハルマゲドンであったり、惑星追突であったり最終戦争であったり、と「大破壊」を意味する予言の言葉を残していることはご存知なはずです。

私たち人類の住む国や地球が、生物の存在できないほどに破壊されてしまうのですから、そこに恐怖を持つことは当然です。

また、これらの説を裏付ける科学的な根拠などが発見されると、にわかに現実味をおびることになり、さらに恐怖はふくらみます。

しかし、日月神示でも「大破壊的」なことは書かれいるのですが、その文面に”緊張感”をあまり感じないのです。

大戦争や大地震のことなどは「ちょろこいもの」と書かれていて、その後に起きる「人間では想像もつかないほどの変化」があると示されています。

世界大戦や自然災害が大したことがないとすれば、いったい何が起きるのでしょうか・・・。

――これは中矢伸一氏の考えですが、日月神示が降ろされた時期に、あの「広島長崎の原爆の投下」がありました。

その時期に日月神示の最初の文が登場し、あれほどの悲惨な出来事の前後に「さあ、これから高級神による建て替えがはじまりますよ!」と、半ば喜ばれているような雰囲気を感じたというのが中矢氏の感想です。

高級神からすると、あの大きく悲惨な出来事もさらに大きなプログラムの序章にしか過ぎないということなのでしょうか。

時間の設定でいろんなふうに読めてしまう・・・

内容的にも難しい日月神示ですが、読む側の「時間設定」によっていろんなふうに読めてしまうと思うのは私だけではないはずです。(ただの勉強不足かもしれませんが)

ハルマゲドンなどの最終戦争が、第二次大戦のことを言っているように感じることもありますし、大災害の中に広島・長崎の原爆投下も含まれているように感じることもあります。

もっと未来の予言されているのか、すでに終わって世界が次の段階に進んでいるのかがはっきりしないのです。

――数字や歴史に強い研究家の方ならば、すでにその辺の謎はクリアされているかもしれません。

私はどちらかというと、人格やモラル・価値観的な部分を強く意識して読んでいるので、その辺りのことは曖昧なままでもあまり悩んだりはしていませんが。

さいごに

非常にできの悪いあらすじのまとめで申し訳ありませんが、現在私が理解しているのはこのレベルです。

論理的に日月神示を研究されている人も多く、書籍などもたくさん発刊されているので、数字的な根拠を知りたい方はそちらを参考にしてみて下さい。

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