日月神示の中の「岩戸」と「鳥居」のこと

日月神示を読んでいると「岩戸隠し」「岩戸閉め」といったワードがよく見られます。

大まかに言うと、日本の大切な神様たちの多くが人間の振る舞いによって岩戸の奥に閉じ込められているのだそうです。

世の大転換期には、この閉じられた岩戸が開き、そして神々が大活躍することで事がなされるとか・・・。

神話や古事記は改ざんされているのか?

日本の古代歴史は神話とごちゃ混ぜになった状態で語られます。

「日本書紀」や「古事記」などを見ても、神なのか人なのか、あるいは何かの当時の政治闘争を神話になぞられて書かれているのか、研究家によっても意見がかなり違います。

当ブログは、「日月神示を信じる」という立ち位置で書いているので、日月神示からの観点から語ってみたいと思います。

日月神示の内容では、どうやら神話や古事記などの書物、言い伝えは「改ざん」されているということです。

天照大神が岩戸に隠れた「天岩戸伝説」は、日本各地で伝えられています。

天照大神の弟であるスサノウが暴虐武人な振る舞いをしたことで、岩戸の中に隠れてしまい、それを天鈿女命が舞を舞って神たちが楽しく騒いで天照大神を岩戸から誘い出したという神話です。

――この神話を日月神示は一部否定されています。

岩戸に天照大神が隠れたのは嘘で、実はスサノウに無き罪を着せて天照大神を何者かが岩戸に押し込んだのです。

スサノウも人間の罪をかぶったまま、現在に至るとのことです。

そして、どうやら天照大神を岩戸に閉じ込めたのは「人間」のようなのです・・・。

神は思った以上に「キツイ」存在?

日本には八百万信仰があり、古くからあらゆるものに神が宿っているという概念を持っています。

とくに自然の猛威は古来の人の生活を脅かす存在だったのでしょう。(命も簡単に奪われますから)

神は人間にとっては”キツイ存在”であり、驚異だったのです。

太陽や雨といった数々の自然現象は、人間の暮らしに数えきれないほどの恩恵をもたらしてくれますが、限度を超えると”災害”を引き起こします。

太陽光がなければ人間は生活できませんが、強すぎれば熱中症で人を焼き殺してしまうこともあるのです。

もちろん、古来の日本人は神々に対して信仰はするものの、時にはあまりの自然災害に対して「もう限界です・・・」と耐えきれず、神を幽閉してしまうという行為があったのではないでしょうか?

そしてそれが「鳥居」と「しめ縄」に繋がります。

日月神示を読んでいると、鳥居としめ縄は神を幽閉して力を発揮させないための「結界」として使われているという解釈ができるのです。

私は日月神示を読む前までは、鳥居や結界は神聖な場所を意味するアイテムだと思っていたのでしたので、意外でした。

そしてさらに日月神示では、こういった岩と閉めが、日本の長い歴史の中で「5回」あったそうです。

世界の大転換期には、これら閉じ込められた神たちがすべて開放され猛威を振るうといったことが書かれています。

そういえば、岡本天明氏と奥さんが作られた「光教会」が解散したのも「岩戸はすでに開かれた」ことが理由だったと思います・・・もしそうならば、かなり怖いですね。

さいごに

難しい日月神示を読み解くためには、多少、神話や古事記などで神様の名前などを覚えておくほうがいいですが、私は「改ざん」されていることも頭に入れておくように、心がけています。

神話の改ざんの是非は私ごときでは確認することは不可能ですが、一つの説として日月神示の教えをインプットしているといった感じです・・・。

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